ビットコイン(仮想通貨)の価格が上下する理由をわかりやすく解説

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こんにちは、ヒデヨシです。

仮想通貨の投資について勉強しているのですが、そもそもビットコインの価格はなぜ上がったり下がったりするのでしょうか。

今回は、ビットコインなどの仮想通貨の価格がなぜ上がったり下がったりするのか、その仕組みをわかりやすくまとめて学んでいきます。

 

モノの価格が決まる理由

まず、世界のモノの価格がどのようにして決まるのかを簡単に説明しておきましょう。

世の中のモノの価格が決まる大きな要因に「モノの存在する数量(希少性)」があります。

たとえば、金・ゴールドは世界に存在する量がとても少ないため貴重とされています。

ですから、「貴重なもの=価値が高い」となり、価格も高くなります。

反対に、その辺の石ころは世界にたくさん存在するため、あまり貴重とされていません。

ですから、「貴重でないもの=価値が低い」となり、価格は低くなります。

このようにして、モノの価格はそのモノに見合った価格へと決まっていきます。

 

さて、基本的なモノの価格の決まり方がわかりました。

ここからは、ビットコインの価格がなぜ上がったり下がったりするのかを解説していきましょう。

 

ビットコイン(仮想通貨)はホテルのようなもの

ビットコインとホテル

まず、仮想通貨の価格が上がったり下がったりする理由を説明するために、イメージを簡略化したいと思います。

そこで、「ビットコイン(仮想通貨)はホテルのようなもの」とイメージしてみましょう。

実は、ビットコインの価格の上下する理由とホテルや旅館の宿泊料金が上下する理由はとても似ているのです。

 

ビットコインとホテルが似ている理由

「ビットコイン」と「ホテル」が似ている理由、それは、数が限られていることです。

つまり、ビットコインもホテルも希少性があるのです。

たとえば、沖縄にあるリゾートホテルは無限にあるわけではありませんから、使うことができる部屋数も限られてきます。

実は、ビットコインも「発行上限」というものが決められており、無限に発行できるわけではありません。

ですから、使えるビットコインの数も限られてきます。

数が限られているということは、沖縄のホテルもビットコインも「希少性」があるということになりますから、そのモノに見合った価格になります。

 

しかし、ビットコインの価格やホテルの宿泊料金は常に変化しています。

これはなぜなのかというと、「使いたい人(需要)」が増えたり減ったりするためです。

ここからは、「使いたい人(需要)」の変化でなぜ価格が変わるのかを説明しましょう。

 

使いたい人(需要)が増えるか減るかで価格が変動する

まず、ホテルの場合、年末年始やゴールデンウィークなどの繁忙期は、ホテルの宿泊料金は高くなります。

これは、連休を利用した旅行などでホテルに宿泊したい人(需要)が増えるからです。

限られた部屋数にもかかわらず多くの人が殺到しますから、宿泊料金が高くてもお金を払ってくれる人がいるのでうまく成り立ちます。

反対に、シーズンでない閑散期は、旅行に行く人が少なくなるため、ホテルに宿泊したい人(需要)も減ります。

宿泊料金が高いままだとお客さんは入ってくれませんから、自然と価格は下がります。

こうして、ホテルの宿泊料金は高くなったり低くなったりしているのです。

ここまでをシンプルにまとめておくと、

  • ホテルに宿泊したい人が増える
    (ホテルの需要が増える
    ⇒価格が上がる
  • ホテルに宿泊したい人が減る
    (ホテルの需要が減る
    ⇒価格が下がる

となります。

 

ビットコイン(仮想通貨)の価格が上下する理由

では、ビットコインなどの仮想通貨はどうでしょうか。

ビットコインは「発行上限」が設定されているため、希少性があります。

そうなると、限られた数のビットコインをめぐって、ホテルの宿泊料金の変化と同じように、ビットコインをほしい人が増えれば価格は上がり、ビットコインをほしい人が減れば価格は下がる。

つまり、

  • ビットコインをほしい人が増える
    (ビットコインの需要が増える
    ⇒価格が上がる
  • ビットコインをほしい人が減る
    (ビットコインの需要が減る
    ⇒価格が下がる

となります。

これは、「需要と供給」という経済のバランスのお話なのですが、つまりは、ほしい人が増えれば価格が上がり、ほしい人が減れば価格は下がるというシンプルな仕組みなのです。

 

ここまで、ビットコインなどの仮想通貨の価格が上下する仕組みについて学んできました。

では、ビットコインの価格を上下させている原因である「ビットコインをほしい人(需要)」はどんなタイミングで増えたり減ったりするのでしょうか。

以下に説明していきましょう。

 

ビットコイや仮想通貨をほしい人(需要)が増える/減るのはどんなとき?

ビットコインなどの仮想通貨をほしい人が増えたり減ったりする要因は、具体的に以下のようなものになります。

 

ビットコイン(仮想通貨)をほしい人が増えるとき

ビットコイン高騰

仮想通貨の需要が増えるタイミングは、その仮想通貨に関する良いニュースが入ってきたときです。

たとえば、

  • 大企業や大国が、その仮想通貨の導入や提携を発表したとき
  • その仮想通貨の価格がじわじわ上昇しているとき
  • 世界各国でおめでたい話題で盛り上がっているとき

など。

基本的に、将来希望のある明るいニュースが入ってきたときに仮想通貨をほしがる人が増える傾向にあります。

その結果、仮想通貨の需要も増えるので価格も上がりやすくなります。

 

ビットコイン(仮想通貨)をほしい人が減るとき

ビットコイン暴落

仮想通貨の需要が減るタイミングは、その仮想通貨の悪いニュースが入ってきたときです。

たとえば、

  • 大企業や大国が、その仮想通貨についての規制を強化したとき
  • その仮想通貨の価値がじわじわ下がっているとき
  • 仮想通貨の大きな犯罪が公になったとき

など

基本的に、将来が不安になる暗いニュースが入ってきたときに仮想通貨をほしがる人は減る傾向にあります。

その結果、仮想通貨の需要が減るので価格も下がりやすくなります。

 

このように、ビットコインの価格は、仮想通貨に関係してくる良いニュースや悪いニュースの影響を受けて常に変動しています。

ビットコインの価格が上がったり下がったり、暴騰したり暴落したりするのは、毎日の世界の出来事が関係しているのです。

ですから、仮想通貨の投資をする際は、世界の動きに目を光らせて情報収集することが大切になります。

 

ビットコイン(仮想通貨)をほしい人は、どんな人?

ちなみに、ビットコインをほしがっている人ってどんな人かというと、現在は主に投資家がビットコインをほしがっています。

未来を読むのが得意な投資家たちは「ビットコインはこれから世の中の役に立ちそうだから手に入れておこう」と考えているのです。

そうすると、

  1. 将来、ビットコインが世の中の役に立ってくる
  2. 世界の人がビットコインをほしがる
    (ビットコインの需要が増える)
  3. ビットコインの価値・価格が上がる

という流れになります。

こうしてビットコインの価格が安いときにたくさん買って、価格が上がったときに売ることで、投資家は売却益を得て大もうけしています。

だから、多くの人が仮想通貨へ投資しているんですね。

※ビットコインが世の中でどのように役に立つのかは以下の記事で詳しく書いていますので参考にしてみてください。

 

ビットコイン(仮想通貨)の価格が上下する理由まとめ

ここまで仮想通貨の価格が上がったり下がったりする理由を学んできました。

以下に、あらためてまとめておきましょう。

  • 世の中のモノの価格が決まる大きな要因に「モノの数量(希少性)」がある
  • ビットコインには発行上限があるため希少性がある
  • ビットコインをほしい人が増える(需要が増える)と価格が上がる
  • ビットコインをほしい人が減る(需要が減る)と価格が下がる
  • 良いニュースが入ってきたときに、ほしい人が増えて価格が上がりやすい
  • 悪いニュースが入ってきたときに、ほしい人が減り価格が下がりやすい
  • ビットコインの将来的な有用性を感じて、大きく投資している人もいる

 

仮想通貨は現在まだまだ発展途上であり、多くの人が疑心暗鬼だったり不安を感じているため、価格の変動がとても激しくなっているのが現状です。

仮想通貨に上手に投資して大もうけをしている人はいますが、反対に大損している人もたくさんいます。

投資はすべて自己責任。

インターネット、新聞、書籍など、様々なメディアがありますが、一つのみを信じるのではなく、多くの情報から総合的に投資の判断をすることが大切です。

 

※仮想通貨の投資とはどんなものか知りたい方は以下の記事に詳しくまとめていますので、参考にしてみてください。

 

以上、今回は仮想通貨の価格が上下する理由について学びました。

ヒデヨシ

 

Photo: Descryptive.com

 

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