仕事がなくなる!? ブロックチェーン技術の今後と課題や問題点をわかりやすく解説

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こんにちは、ヒデヨシです。

以下の記事でブロックチェーンは社会を便利にするすごい技術なのだと学びました。

しかし、調べていると、便利な世の中の実現にはまだまだたくさんの課題や問題点があるようです。

というか、今のわたしたちの仕事があっという間に無くなってしまうかもしれない危機的な状況だったのです。

そこで今回は、ブロックチェーン技術が抱えている今後の課題や問題点をわかりやすくまとめて学んでいきます。

ちなみに、技術的な課題についてはここでは扱わず、ブロックチェーン技術により「わたしたちの仕事が今後どうなっていくか」に焦点を絞ってきますのであしからず。

それではまいります。

 

ブロックチェーン技術の3つの特徴

まず、ブロックチェーンという技術について簡単に解説しておきましょう。

ブロックチェーン技術とは「決して消せない」「不正に改ざんできない」記録技術です。

イメージとしては、記入したら一生残り続けるノートのようなもの。

この「決して消せない」「不正に改ざんできない」という特徴により、大きく以下の3つのメリットを生み出しています。

<ブロックチェーンの3つのメリット>

  1. 過去の追跡ができる(トレーサビリティ)
  2. 自動で契約できる(スマートコントラクト)
  3. 仲介者がいらない

 

1. 過去の追跡ができる(トレーサビリティ)

決して消えないし改ざんもできない記録技術のため、過去にさかのぼって記録を追跡することができます。

これを応用して出生、学歴、職歴、引越歴、結婚歴などの情報をブロックチェーン上に記録することもできます。

そうすると、わざわざお役所へ書類を提出しにいくこともなくなり、公的手続きはインターネット上ですべて完結し、面倒な手間がかからなくなります。

 

2. 自動で契約できる(スマートコントラクト)

今まで紙で行ってきた契約行為をデジタルデータで行うというもの。

決して消えないし改ざんもできないため「契約」とブロックチェーンはとても相性がいいのです。

また、契約の条件をプログラミングしておくことで、人を介さずに自動的に契約行為をすることができるのも大きな強みです。

 

3. 仲介者がいらない

自動で契約ができる「スマートコントラクト」の機能から派生したもの。

自動的に手続きを進めることができるということは、仲介人が必要なくなるため、時間・手間・手数料などがなくなり、とても便利になります。

 

ブロックチェーン技術はこうした特徴を利用して様々な場所での活用が広がってきています。

しかしながら、こうしたメリットは裏を返せばデメリットにもなります。

ここからは、ブロックチェーンによりわたしたちが今後抱える課題や問題点について解説していきましょう。

 

ブロックチェーン技術の課題と問題点

仲介業者のビジネスが成り立たなくなる問題

世の中にはたくさんの仲介役がいます。

たとえば、不動産の仲介業者、いわゆる街の不動産屋さんなんかは良い例です。

賃貸をする場合、今までは不動産屋さんが賃貸契約手続きをしていましたが、これもブロックチェーン技術によりなくなっていくでしょう。

大まかに以下のような流れになります。

  1. インターネットのサイトで気に入った物件を見つける
  2. 仮想通貨での月々支払い契約をスマートコントラクトで結ぶ
  3. 家のカギは電子データになり、スマートフォンで受け取り
  4. 人を介さずに契約手続きが完了

個人認証の技術と合わされば、入居希望者の査定も難しくなくなります。

もしかしたら、部屋の内見なんかもVRでできるようになってしまうかもしれませんね。

こうして、さまざまな業界の仲介人たちは必要なくなり、リストラにあって行き場をなくしてしまうでしょう。

AIやロボットの技術も進歩していきますから、この流れはより加速して行きます。

もし自分が「仲介役」の仕事をしているなら、その役目が無くなる日も近いかもしれません。

あなたは大丈夫ですか?

 

銀行員も必要なくなる問題

現在大きく議論されているのは銀行の必要性についてです。

ブロックチェーン技術によりつくられたビットコインなどの仮想通貨は、仲介役を必要とせずにお金のやりとりができるようにしてくれます。

今まではお金を誰かに送るとき、

Aさん ⇒ 銀行 ⇒ Bさん

という流れで、銀行振込を利用する必要があったため、手数料をとられていました。ついでに時間もかかります。

しかし、仮想通貨を利用することで

Aさん ⇒ Bさん

のように、直接お金のやりとりができるようになり、時間も手数料もほとんどかからなくなりました。

この流れを見ると、もはや銀行の必要性はかすんでしまいます。

銀行で手続きをする職員の大半はもはや必要なくなってしまうのです。

ですから、すでに議論されていますが、現在銀行員をしている人たちの雇用問題もこれから大変になっていきます。

 

今後は好きなことを通してお金を稼ぐ時代!?

会社を経営する上で大きなコストとなるのが「人件費」。

ブロックチェーン技術をはじめ、優秀なAIを搭載したロボットなども普及すれば、人件費削減のため、おのずとわたしたち人間が削られてしまいます。

テクノロジーの開発は日進月歩で進められていますので、この流れは時間の問題です。

ですから、今後はどのようにして自分で稼ぐかが大切になってきます。

 

ユーチューバーは新しい稼ぎ方の良い例

自分からオリジナルのコンテンツを提供しているユーチューバーなんかは、新しいお金の稼ぎ方の良い例です。

個人が価値を提供して、その対価を共感してくれた人からもらうという仕組みです。

たとえば、仮想通貨のモナコインは「投げ銭」機能がついており、面白いと思ったコンテンツに投げ銭できるようになっています。

こうした投げ銭により収益をあげている人もたくさんいます。

会社で働きお金をもらうのではなく、自分の好きなことを通してお金を手に入れることができる時代なのです。

 

個人が資金を募ることもできる

今ではメジャーになってきましたが、自分のトークンを発行するVALUやフレンドファンディングのPolcaなんかも個人がお金を集めるための新しい仕組みです。

現代はもはや会社で稼ぐだけがお金の手に入れ方ではありません。

面倒で不便なことはテクノロジーが解決してくれるのですから、自分は好きなことや楽しいことを提供して価値を生み出す。

こうしたエンタメ性を発揮していくことが、今後世の中に取り残されずにお金を稼ぎ続ける鍵になりそうです。

イヤイヤ仕事をしてお金をもらう時代は終わりなんですね。

 

まとめ-ブロックチェーン技術の今後と課題や問題点

ここまで、ブロックチェーン技術が抱える課題や問題点について学んできました。

あらためて以下にまとめておきましょう。

  • ブロックチェーンは「決して消せない」「不正に改ざんできない」記録技術
  • 仲介者がいらなくなるため、仲介をビジネスとしている仕事はどんどん無くなる
  • 今後は自分で稼ぐ力をつける必要がある
  • 楽しいことを通してお金を稼げる時代が来ている

 

以上、今回はブロックチェーン技術の課題と問題点について学びました。

ヒデヨシ

 

 

Photo: Descryptive.com

 

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